その自己投資、いつ使える?資格勉強の落とし穴

こんにちは。タクミです。

何か自己投資をしよう!
でも何したらいいんだ?
と、いきなりの迷子。

その迷子に手を差し伸べるのが、資格取得のパンフレット。
自分でも納得しやすく、周りにも説明しやすいですね。

「「✕✕✕」の資格を取ろうと思って勉強してるんだ~」
「へぇ~すごいじゃん!」

こんな会話、よく飲み屋で聞いたりしませんか?

でもちょっと考えてほしい。
「その資格取ってどうするの?」

今回は「社会人がやるべき自己投資」「資格勉強の落とし穴」について書きます。

僕は大学院在学中に「公認会計士」の資格取得し、現在「公認会計士・MBA・税理士」の資格を使って仕事をしています。
しかし、その「資格」の窮屈さにもがき苦しんでいるのが現状です。
「思い」と「資格」のアンバランスについてです。

では参りましょう!

資格勉強の落とし穴

周りの人に「自分頑張ってますよ!!」と表現しやすいのが、「資格取得の勉強」です。
受け取った側もわかりやすいですよね。応援もしやすいです。

ただ、資格を取っただけではクソの役にも立ちません。

「資格を取った」というタイミングでは、ただ「お勉強」しただけ。
実際の行動には何一つとしてつながっていない状況です。

僕は「公認会計士」の資格を取るために12,000時間以上を費やしました。
でもこの時間、何一つ会計実務には触れていません。
「お勉強」したことを「紙に書く」だけの自己完結作業をしただけです。

そんなピヨピヨが社会に出て「僕は公認会計士です!」ってドヤ顔してたことが今でも恥ずかしい。マジでアホです。

勉強と仕事のギャップ

資格を取った後に直面するのが「勉強してきたこと⇔実務」のギャップ
「あれ?好成績で合格したけど、何もできない…」がこころの声でした。

これが資格取得の落とし穴です。

勉強してきたこと実務

のベクトルで物事は運びません。

勉強してきたこと実務

このように、知識と実務の行き来をすることで初めて自分の力となります。

だから「自分の今の仕事」「したいこと」「生きる目的」をスタート地点として「その資格は本当に必要なのか?」を問うことが重要なのです。

でもそれは、資格を既に持っているから言えるんじゃないの?

それはそうかもしれません。
でも資格の有無なんかでこの思いを変えることはありません。

「資格を取るため」に自己投資するの?
「じぶんの生きる目的」のためにお金や時間を使うんじゃないの?

目的と手段をはき違えるな!です。

大切なことは、じぶんの人生よくするために身に着けたスキルを使うこと。
「資格取得の勉強をしている」自分に酔っている場合ではありません。

資格を持つことで得たこと・失ったこと

得たこと

・自分の身になるインプット方法
・専門分野に対する発言の社会的信頼性
・高時給

社会的な信頼を得ることはできたのですが、やはりトンチンカンなことを言ってしまうと即死です。

「高時給」という表現にしたのは、仕事が「時間の切り売り」のサイクルから逃れられないという意図があります。

失ったこと

・時間
・視野の広さ
・泥臭くもがく姿勢

「時間の切り売り」なので、どんどん時間が無くなっていきます。

「その資格で生きていかなければならない」という思いが視野を狭くします。
他のことにチャレンジする理由も奪っていきます。
「せっかく資格を取ったんだし」と。

なんか高級な人っぽく振舞うことが要求されるような風潮があります。

得たことも多いですが、失ったと感じることは結構大きいのではないでしょうか。

明日誰かに話せること

「資格の勉強という自己投資」が悪いわけではありません。

・とりあえず資格の勉強するか
・なにかで使えそうだから
・みんなやってるから

この姿勢がアウトです!!!

そんな迷路にはまってしまっているなら、
まずは小さな自己投資からでいいのではないでしょうか。

「自己投資」は小さくて良いんです。
「明日誰かに話せるネタ」を自分に仕込むくらいの気持ちでやりましょう。
使ってみてはじめて投資はカタチになります。

・目についた書籍を読んでみる。
・新しいコーヒーショップに寄ってみる。
・いつもと違う帰り道を歩いてみる。

これも立派な自己投資です。

また、小さな自己投資はこんなにも簡単なんです。

繰り返しますが、
「なにか大きなことをすることが自己投資」
「資格取得の勉強が自己投資」
と思っている方、「手段」が「目的」になってしまっていますよ!

ではまた!

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