会社の「痛くてつらい」を「傷」にするか「成長痛」にするか【経営コンシェルジュの日々】

もう忘れてしまったでしょうか。

「成長痛」

体が急成長するときに、めっちゃ痛くなるアレ。
しんどかったですよね。

この「成長痛」
人間だけではないんです。

今回は、

会社の「痛くてつらい」を「傷」にするか「成長痛」にするか

です。

では参りましょう!

やばい、反響がすごい!

今日は自宅で仕事。移動が無いから、その分時間をいろいろ使える。

とりあえず洗い物するか。
安らかに仕事をするためには、まず家庭の安寧から。

Prrrrr

あ、今大丈夫っすか?

大丈夫です!

XXの件なんですけど、反響がめっちゃヤバいです!
注文がゴリゴリ来ちゃって、現場がパンク寸前。

なんにせよ、嬉しい悲鳴ですね。

でも、仕事が増えすぎちゃうってのも考えものですよね。
残業代は出るにしても、しんどくなることには変わりないから。
どうにか頑張ってもらうしかないんだけど、

そうですね。どうにか現状で乗り切るしか手はないです。
人数を増やすにしても、今日・明日の話じゃないですからね。

そうなんだよ。
生産現場の人員を増やすってことで、何とかなだめてるんだけど。
あんまり効果なさそうで。泣

会社が成長するときの「痛み」が今やってきてるんですよ。

その痛みを

「この会社ブラック企業だな」
って思われて、ただの「傷」にするか。

「もっと成長するために頑張って乗り切ろう!」
って「成長痛」にするか。

いま、紙一重のところにいます。

怖いこと言うね。

「成長痛」って捉えるためには、

しっかり社長が、この先のことについてコミュニケーションを密に取ってください!

なぜ、こんな痛みが生まれているのか。
この痛みの先に何を見ているのか。

頑張った先を示すのが、社長の一番の仕事です!

よっしゃ!とりあえず飲みに連れてくわ!

朝まではダメですからね!

「痛くてつらい」を「傷」にするか「成長痛」にするか

「傷」でも「成長痛」でも、どちらも痛くてつらいことには変わりありません。
この「痛くてつらい」が

「治るのかどうなのか」

をメンバーは知りたがっています。

傷にしてしまう

社長も怒涛の勢いに混乱してしまう状況。
とにかくなんとかしろ!って思考停止。

メンバーとの間に深い溝をつくってしまうかもしれません。

まず自分自身が落ち着きましょう。
とにかくなんとかするんだ!のパワー勝負は逆効果です。

今までなんとかなってきたんだから、今回もなんとかなるっしょ。

くらいのお気楽を装ってみましょう。
内心ドタバタでも構いません。見た感じが大切です。

成長痛で痛くてつらい

会社のどの部分がなぜ急成長しているか、はっきりさせましょう。

その上で、メンバーにしっかり説明をすることが大切です。

この「痛くてつらい」の先に何が待っているのか。
そこに到達すると、どんな良いことがあるのか。

そして、小さな達成感をメンバーに準備してあげてください。

ボーナスとか金銭的なものじゃなくても構いません。

乗り切った後の盛大な打ち上げ
普段使い古してるPCの新調
高級なコーヒーマシンの導入

メンバーの日常をすこしリッチにしてあげるものです。

この「すこし」が大切です。

会社の「成長痛」は繰り返される

会社の「安定」と「成長」は交互に絶えずやってきます。
このサイクルのたびに「成長痛」はやってきます。

むしろ、社長は意図して「成長痛」を引き起こす行動をとる必要があります。

「みんな穏やかに仕事してるな~」

その時点ではとてもいいことです。
ですが、3年後アブナイ。

だからこその「成長痛」です。
自分で痛みを生み出しておいて、ケアするのも自分。

自作自演かよ。

そうです。

自作自演して、メンバーを大きくするのが社長の役目です。

会社が安定しているときこそ、会社のどの部分に「成長痛」を引き起こすか。
ちゃんとメンバーのケアを忘れなければ、会社は大きく成長します。

いま「痛くてつらい」ことは
「成長痛」ってことにしてしまいましょう!!

ではまた!

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