まだ見ぬ「あたり前」を掘り起こす:「聞き手」の3つのポイント

なにを発信したらいいかわからない
突然喋れと言われてもどうしたらいいかわからない
自分には発信する情報なんてない

いえいえ、みなさん。

「聞き手」がいればいろいろ出てきますよ。
人生生きてりゃいろいろ経験するじゃないですか。
その経験にダイヤの原石がたくさん眠っているんですよ!
(なんだかアヤシイ)

そこで今回は

まだ見ぬ「当たり前」を掘り起こす。
聞き手の3つのポイント

です。

僕自身、突然YouTube用に1人で喋れと言われても困惑します。

しかし、誰かの質問に答える形式になればいきなりしゃべれるようになります。
こんな人はきっと多いはず。聞き手がいるとラクですよ。

聞き手の存在がまだ見ぬ「情報」を掘り起こす

以前、あなたの「当たり前」がビジネスになるという記事を書きました。
あなたの当たり前はビジネスの種:「当たり前」が価値を生み出す

でもその「当たり前」を探すのが難しいのです。

よく「自問自答しよう!」というメッセージがありますが、
自問自答もケッコー難しいんですよね。
考えに詰まると、途中で辞めちゃうことも多いのでは。

聞き手の3つのポイント

だからこそ、「聞き手」が必要なのです。

「聞き手」が自然な言葉、思いを引き出す役割を果たすのです。
この言葉や思いが「当たり前」を作り出しているのです。

「聞き手」は、自分の意見や主張を前面に出しません。

①相手が話しやすいように誘導する
②話の深い部分までゆっくり入っていく
③ときおり相手の話を整理し、反復する

この3つが大事なポイントとなります。

①相手が話しやすいように誘導する

あくまでも主人公は「話し手」です。
自然としゃべり続けてしまう、という環境を整えてあげることがまず第一。
相槌のトーン、視線の合わせ方・外し方、聞き手の姿勢など、「話し手」を気持ちよくさせるための手段は沢山あります。

相槌のトーン
「うんうん」というのでも、強弱をはっきりさせる。
相槌だけで「聞き手」の感情を表現する。
あまり長い相槌は、相手の思考を妨害するのでNG。

視線の動き
緊張させないために基本的にあまり合わせない。
話の切れ目に、目を合わせたりする。

姿勢
相手の気が散らないように、基本動かない。
体のなにかのパーツを相手側に寄せて、聞いてる姿勢を表現する。
話の切れ目に少し動いて、話題の変化を感じさせる。

「話」そのものではない部分で、「相手が話しやすい環境」を作っていきます。
まだまだたくさんありますが、基本的にはこの3つが重要です。

②話の深い部分までゆっくり入っていく

よくビジネスでは、「結論」から教えて!と言います。
ビジネス上では僕もそれで良いと思います。

でも「聞き手」として振る舞う場合には、「話し手のペース」を最優先です。
「で、なにがいいたいの?」とか完全にNG。
自然な言葉や思いを丸潰れにしてしまいます。

だからこそ、小川が流れるように流れに身をまかせつつ、静かに進んでいくことが大切です。
話の中からキーワードを見つけて、「もうちょっと聞かせてください」って進める感じ。
これの積み重ねで、「気付いたら深いところまで来てた」というのが理想です。

③ときおり相手の話を整理して、反復する

相手の話を整理して反復してあげることで、「話し手」自身が自己納得する機会を作ります。
「話し手」自身も、自分の言葉が客観的に表現されることに新鮮味を覚え、新たな気づきが生まれます。

「自分の思っていること、喋ったことはそうなるんだ~」

相手に「自分の話はちゃんと理解されている」と安心させてあげられます。
また、ここから思いもよらぬアイディアが生まれてくることもあるのです。

自問自答が不自然になる理由

①「考えよう」と不自然に力が入る
②無理やりストーリーを作ろうとしてしまう
③妨害が入りやすい

①「考えよう」と不自然に力が入る

「さぁ自問自答しよう!」

となった時点でアウト!
自然な言葉や思いは去っていき、体裁を取り繕った言葉がどんどん出てきます。
その言葉たちをつないでも、気づかぬ思いにたどり着くことはできません。

何事も力んでしまうとダメですね。

②無理やりストーリーを作ろうとしてしまう

自問自答するとき、話題が飛ぶことを自分自身は許してくれません。
わりと律儀な思考回路。
「前の話につながるように考えなきゃ」って強制力が働いてしまうのです。

「あ、そういえばこう思うな」という突発的なものが大事なのに、出る幕を失ってしまいます。

③妨害が入りやすい

自分の声だけに耳を傾けるのはなかなか難しいです。
ライン・SNS・電話・メール・話しかけてくる人、自問自答の妨害者は山ほどいます。
やり残している仕事なんかも、どんどん妨害してきます。
だからこそ、「誰かと話す」という環境をつくることで、妨害をシャットアウトしましょう。

動画にしてみる

「話をして、いろいろな気付きがあって、よかったな」

これでもいいのですが、1週間後には消えてしまっているのが現実

だからこそ、何かしらの媒体で残しておくことを風化しません。
音声だけでもいいのですが、動画がオススメです。

喋っている自分の姿があることによって「その時の自分」に入り込んでいくことができます。
また、自分自身を客観視できるので、「あ、自分ってこんなこと考えてるんだ」と改めて自己認識をすることができます。

ビジネスにも活用できる

自分のビジネスの「当たり前」について話している動画は、「広告宣伝」や「社内研修」に活用することもできます。

広告宣伝用

HPだけではわからない「人と成」をまだ見ぬ取引先に表現できます。
相手に「こんな人なんだ」ってわかってもらったうえで来てもらえると、話がスムーズになります。

社内研修用

また、会社のあたり前になっていなかった知識を全体に共有することも可能にします。
社長の考えやアイディアは「思ったより共有されていない」ものなのです。
社内研修のディスカッション題材などにも使えますね。

自分で自分を見るのはちょっと恥ずかしいのですが…
活用方法は沢山あり、気付きは非常に多いものです。

ではまた!

まだお時間がございましたら、こちらもどうぞm(__)m
あなたの当たり前はビジネスの種:「当たり前」が価値を生み出す

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