「ホントの思い」を引き寄せる聞き方

誰かと話をしているとき
知ってる!って思ったらしゃべりたくなってしまいませんか?

「あ、それ知ってる!それってさ~」

みたいな流れ、1度は経験あるかと思います。

そこで今回は

「ホントの思い」を引き寄せる聞き方

です。

では参りましょう!

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聞いてる時にも自分を良く見せたくなる

人はどうしても他人から良く見られたがってしまう。
それは会話の中にも表れます。

例えばこの前読んだ本の話をしているとき。

「Aっていう理論をこの前勉強したんだけどさ~」

って切り出した自分。
そしたら

「それならBとCとDも勉強したほうがいいよ!Aに関連してもっとすごい理論だから!」

という言葉が返ってきたとき。

あなたはどう感じますか?

確かに、B・C・Dという理論の存在を知れたことはよかった。
でも、自分の話の目的地が「理論がどうか」って話じゃなかったら?

「Aっていう理論を勉強した時に、隣の可愛いコも同じ本を読んでいた」
って話をしたかっただけだったら?

相手の話の腰を折ってまで、他の理論を紹介する必要があったのでしょうか?
さっきの会話からあなたが思うことはこうでしょう。

「別に理論の話がしたかった訳じゃないんだけど….」

結果的に、「可愛いコが同じ本を読んでいた」という話ができたとしても、
なんか当初の熱はもうない….

会話のエラーってこんな感じで蓄積していくのです。

相手が何を話したいのか

これを考える方法は、ホントに簡単です。

①相手の話を最後までちゃんと聞く
②相手が使った言葉だけでリアクションを取る

この2つだけ。

①相手の話を最後までちゃんと聞く

これは当然かもしれません。
でも、無意識に相手の話を遮ってしまっているときがあるんです。
誰かが何かを話しているときは「。」が付くまで待ちましょう。

でも結論から聞いた方が早いじゃん!

それは「何から聞くか」ということであり、「どう聞くか」の話ではありません。
何でも「結論から」を求めるのは味気なくなります。

②相手が使った言葉だけでリアクションを取る

先ほどの例、「理論BCD」が出てこなければよかったですよね。
相手の話を壊してしまうのは「相手が使っていない言葉」を使ったときです。

会話はキャッチボール

とよく言いますが、キャッチボールをしてる風だとしても、
野球ボールを投げたのに、テニスボールを投げ返されることもあります。

だからこそ、相手が投げてきたボールを良く確認して、同じボールを投げ返してあげましょう。

相手の言葉で返答すると「聞いてもらえている」という安心感が生まれます。
この繰り返しで次第に心が解けていきます。
「本当に話したかったこと」を引き出してあげましょう。

考えを求められた時だけ自分を出す

「自分の考え」

とても大切なものです。
自分の意見を持ちなさい!なんてよく言われたものです。

でも大切なことは、

「自分の考えを持つ」

ことであって

「自分の考えを常に相手にぶつける」

ことではないのです。

何かをじっくり聞いてあげる。
「どう思う?」って聞かれるまで我慢する。

これができるようになると、「ホントの思い」が自分に寄ってきます。

いろんな人の「ホントの思い」を引き寄せられたら、
あなたは素敵な聞き手になっていることでしょう。

僕もまだまだですが、頑張ります。

ではまた!

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