変わる自分:変わらない場所
こんにちは、上田巧です!
自分が卒業した学校や、かつて毎日のように通っていた場所。
久々に訪れると懐かしい気持ちになりますね。
懐かしい気持ちと共に、なんか安心しますよね。
そこで今回は、
変わる自分:変わらない場所
です。
変化し続けなければならない!
という力強い記事ではないのでご了承ください。
では参りましょう!
変わる自分

新型コロナウィルスの影響など、社会的な影響で生活様式が大きく変化してきています。
外的要因も大きいですが、自分自身の原因も沢山あります。
単純に「年を取っていくこと」
これだけでも大きな変化が訪れます。
毎日の生活に目一杯だから、自分自身では気付かないこともたくさん。
それでも生きているだけで自分は変わっていきます。
見たもの、聞いたもの、触れたもの、
あらゆるコト・モノが自分を変えていきます。
いろんなものから影響を受けて、日々変化していっている自分を感じてみる時間
ありますか?
変わらない場所

駅ビル開発など、大資本が集まる場所の変化は速いです。
でも、「人」のように「場所」はそんなにすぐに変わっていきません。
建物や土地柄はそんなにすぐに変わらない。
だからこそ、そんな場所に足を運んでみたとき、当時の自分に戻ることもあるでしょう。
人と場所の時間の流れは大きく違うようです。
その変化の少なさに物足りなく感じることもありますが、それだけ自分が変化したということ。
自分の変化を感じるにはうってつけなんです。
懐かしむ時間もたまにはいいもの

どたばたの毎日。目の前のことに精一杯で、昨日のことすら振り返っている時間なんてない。
「懐かしむこと」なんて何も生まない。
そう言ってしまったらそこまでですが、何も生まない時間だって時には大事なんです。
自分で自由にできる時間ができたら、「頑張って自己投資」もいいです。
ただ、たまには「懐かしむ時間」を楽しむために、そんな場所へ足を運んでみてはどうでしょう。
あ~、あんな頃そんなことしてたな~
と感じた後に、
随分遠くまで来たな~
って感じることもあるでしょう。
出世競争・年収比較・社会的地位、周りと比較できるモノサシはいくらでも出てきます。
それだけで自分をみたらつかれちゃいますね。
ホントは「過去の自分」と「今の自分」を見てみるだけで十分だったりします。
そんなとき、「変わらない場所」に訪れてみて、少しゆっくり時間を過ごしてみるのはどうでしょう。
振り返る時間が、これからを教えてくれることもありますね。
ではまた!