1人の「ともだち」になる:取扱説明書を白紙に戻して遊ぶ
こんにちは、上田巧です!
「取扱説明書」
今やあらゆるものについています。
これはこう使う。これはこう遊ぶ。
「正しい」使い方が決められています。
そこで今回は、
1人の「ともだち」になる:取扱説明書を白紙に戻して遊ぶ
あぶないことだけしなけりゃなんでもいい。
では参りましょう!
1人のともだちになる

「こうやって遊ぶんだよ」
ついつい大人はそう言ってしまいますね。
「正しい遊び方」をついつい口出ししたくなってしまいます。
でもその「正しい」
だれが決めたの?
おとながいろいろ考えて、楽しそうな遊び方の1つを決めたにすぎません。
使い方はいくらでもあり、遊び方はそれ以上にあります。
「どうやってこれで遊ぼうか」
1人のともだちになって遊ぶと、見える世界も変わったりしますね。
遊び方はその場で決めればいい

「危ないことをしない」
ルールはこれだけで十分です。
何して遊ぶ、誰と遊ぶ、何時まで遊ぶ
全部その場で決めれば良い
それも、
全部子供と一緒に決めればいい
こうしよう、こうしなさい、ちゃんとしなさい
一番のタブーでしょう。
取扱説明書を白紙に戻して遊ぶ

え、そんな使い方するの!?
落ちてるものと組み合わせると、そんなに楽しく遊んでくれるんだね
そんなことばっかりです。
大人の頭の中に擦り込まれた
頭の中にある「取扱説明書」
白紙に戻してくれるのが子供たちです。
1人のともだちになって、まっさらな姿で遊んでみてください(^^)
思った以上に凝り固まった自分がいて、もっと自由に考えてみようってなります。
ではまた!