話し合う場を作る:真摯に向き合う時間が大切
こんにちは、上田巧です!
普段から仕事をする仲間とコミュニケーションを取りますね。
「会議」や「何気ない会話」
話をする場はいろいろあります。
でもそれだけじゃ足りないんです。
そこで今回は、
話し合う場を作る:真摯に向き合う時間が大切
たま~にで、いいんです。
では参りましょう!
話し合う場を作る

コミュニケーションの取り方は色々あります。
一番真面目な場であれば、「会議」
ちょっとリラックスした場であるのならば、タバコミュニケーションなんてものも。
飲み会でのコミュニケーションもありますが、ご時世的にちょっと厳しくなっていますね。
そんな風に話をするだけならば、わざわざ改めて場を作る必要があるのか?
と、思います。
が、
「話をしよう」
と伝えて「場」を作ることはとても大切なのです。
真摯に向き合う時間が大切

どうしてそんなに大切なのか?
別に高級な場所を準備する必要なんてないんです。
理由は
「話をすることを第1の目的とする」
ということです。
会議だったら、何かの議題を採決について話をする場。
飲み会は、お酒を飲んでストレス発散をする場。
どちらもコミュニケーションは取るのですが、「話をする」ということが最優先の目的にはなり得ないのです。
だから、「話をしよう」と伝える。
あなたと私の「話の時間」を作りたいと伝える。
「真摯に向き合う時間を作りたい」と伝えることで、相手と言葉のキャッチボールをする「場」をしっかりと準備できます。
真剣に向き合う準備をする相手に対して、邪険に対応してくる人ってあまりいないですよね。
次の1歩が踏み出せる

そんな「場」を作って会話をすると、普段のコミュニケーションから出てこないことがどんどん出てきたりします。
え?そんなこと考えてたの!?
そんな風に見ててくれたの!?
そんなこと心配しててくれたの!?
表に出てこなかった「思い」が表出します。
この「思い」のやり取りをすると、信頼がどんどん生まれてくるのです。
そんな風に考えててくれるのなら、もっと頑張ってみよう。
自分では気づかなかった部分が改めてわかったな。できることから直してみよう。
「褒めること」「注意すること」
しっかり話をする「場」を作らないと、言えないことも沢山あったりします。
そんな1歩が踏み出せるようになります。
ファミレスで十分です。
「話がしたい」と伝えて、「真摯に向き合う時間」を作ってみると、思いがけないお宝が発掘されます。
まずは30分から!
ではまた!