消費思考から投資思考へ:「お金を大切に使う」
こんにちは、上田巧です!
毎日、いろいろなものにお金を使いますよね。
コンビニでお茶を買ったり、パンを買ったり
ショップで服を買ったり、雑貨を買ったり
お金は巡るもの。その中で大切な「お金」を何に使うか。
そこで今回は、
消費思考から投資思考へ:日常の1つ1つを大切にしてみる
自分に帰ってくるようにお金に旅をさせる。
では参りましょう!
お金を使う時、何を考えている?

コンビニで買い物をするとき、何か考えていますか?
ちなみに、僕は何も考えていないです。
お腹に何か入ればいいやで済ませます。
他のモノも、基本的にはコスパで考えていました。
服は着れればいい、コップは飲み物が飲めればいい。パソコンは文字が打てればいい。
「~~できればいい」
この考え方で今まで生きてきました。
でも、すごくもったいなかったのかもしれません。
消費思考から投資思考へ

なぜもったいなかったのかというと。
「消費する」ことしか考えていなかったから。
その目的が達せられれば、それはそれだけでOKだと考えていました。
お腹を満たす。機能を満たす。
必要最低限のことであって、それ以上のことは生まれてこないモノの見方。
これが消費思考
そうじゃなくて、
使ったお金がどんな風に自分に帰ってくるか。
どんな体験や感情を自分にもたらしてくれるのか。
どんな風に自分が変わっていくのか。
物事は巡り巡っています。自分の行動1つが次の自分を作る。
これが投資思考
「お金を大切に使う」

もし、「~~できればいい」や「こんなもんでいいか」と考えているのなら、
少し立ち止まってみる。
同じ昼食でも、自分の心が豊かになりそうなものは何か。
自分の心が豊かになりそうな時間の使い方は何か。
そうすると、不思議なことにお金を使わなくなるんです。
気軽にポンポンお金を使わなくなるんです。
もしかしたらこれが、
「お金を大切に使う」
ということなんだと、僕は感じています。
もちろん、毎日のコンビニでそんなことを考えている余裕はない。
わかります。自分で言っておいてなんですが、もちろんそうです。
「1つ1つ丁寧に考えてみる」という大切さを忘れない。
これは自分にどんな体験や感情をもたらしてくれるか。
そして、どんな風にお金になって帰ってきてくれるか。
雑に考えれば雑な結果だし、丁寧に考えればいい結果かもしれない。
「お金を大切に使う」がどんなことか分かった気がします。
ではまた!