仕事における整理:最もわかりやすい整理の基準から使う
こんにちは、上田巧です!
年も明けて、いろいろな申告の時期となって参りました。
最近レシートや領収書にまみれて仕事をしております。
そんな時、人それぞれの整理の仕方がありますね。
そこで今回は、
仕事における整理:最もわかりやすい整理の基準から使う
片づけばいいんですけど、わかりやすいほうがいいですよね。
では参りましょう!
自分ルールの落とし穴

色々な整理の仕方がありますね。
人ベース
モノベース
分類ベース
好みで分けることが多いですね
私生活における整理は、この整理の仕方が多いと思います。
それぞれの部屋に、それぞれのものが仕舞われていればまずはOK
そこから先は自分ルールで片づけてくれればOK
汚い部屋は嫌ですが、まぁその人の部屋の事だからと割り切ることができます。
自分の部屋や家の片づけは自分ルールを適用して大丈夫!
ただし、そうもいかないのが、
仕事におけるお片付け
仕事における整理

部屋が散らかっている人が良く言うセリフ
「自分ではどこに何があるか分かっている」
まぁ大体わかってないんですけどね。笑
ここら辺にあるってことをざっくりと覚えているくらいです。
でもそれじゃ困るのが、仕事の話。
色々な資料やデータファイルが膨大に積みあがります。
紙の資料は埋もれると本当に分からなくなり、データの資料はどこに格納されているのか分からないと、本当に死にますね。
さらに、その整理方法に「自分ルール」が適用されてしまうともう最悪。
絶対に見つからなくなります。
だからこそ、仕事における整理には
「誰でもわかる整理の基準」から使っていくのがベストです。
ベストというかマスト!!
最もわかりやすい整理の基準から使う

誰でもわかる基準
それは、
「時間」
です。
小さな子供でも分かります。1年という区切りがあって、その1年は12ヵ月で区切られている。
だれも疑うことのない、最もポピュラーな常識。
この基本を使うこと、そんなに特別なことではないはずですが、
日々のルーティーンとして確立して継続するには頑張りが必要です。
カンタンなもの
わかりやすいもの
日々続けたいことは、出来る範囲で程よく頑張ること。
それが大事ですね。
資料やファイルを整理するとき。
まずは「何月か」を使って整理してみてください。
そして、途中で辞めちゃわないで、継続しましょう!!
ではまた!