毎日考えることが多すぎるあなたへ:ポストイットでセーブポイントを作って、いったん忘れる
こんにちは、上田巧です!
なぜこんなにも考えることが毎日毎日多いのでしょうか。笑
突然愚痴のようになってしまいましたが。
1日で片づく事ってほとんどありませよね。
そこで今回は、
毎日考えることが多すぎるあなたへ:ポストイットでセーブポイントを作って、いったん忘れる
PCと一緒。毎日夜になったら頭をシャットダウンできる準備をしていく。
では参りましょう!
ポストイットでセーブポイントを作って、いったん忘れる

セーブポイントというと、小さな頃をやっていたゲームをよく思い出します。
レベルアップを頑張ってやっても、なかなかセーブできない。
何か強い敵がでてきて、倒されちゃったらどうしよう。
今までの時間が無駄になってしまう。
分かってくれる人、多いハズです。
これと同じことが現実世界でも起きています。
色々な物事が同時並行で進んでいて、何をどこまでやったか忘れてしまうのではないか。
そんな恐怖心から、無意識に頭の中でずっと覚えてようとメモリが動き続けてしまいます。
これってすごく疲れるんですよね。
だから、セーブしましょう!
資料や関連書類にポストイットを貼って、ファイリングするだけ。
継続することが大切なので、いたってシンプルにする。
クリアファイルの内側に貼れば、はがれる心配もありません。
ちょっと数が多くなってしまうのが弱点です。
が、自分がどれだけの案件を同時並行させているのかわかるし、説明もしやすくなるので割と良かったりします。
セーブしたらどこまでやったかは忘れましょう。
忘れていいサインが、「ポストイットとクリアファイル」の作成完了です。
パットみて、さっとわかるところまで進めておく

物事のキリがわからない。
どこまでやったらいいか悩んでしまう。
僕が使う基準としては、
「1言で説明できるところまで進めておく」
これに尽きます。
例えば、
「払う」
「入力する」
「構想を練る」
こんな感じ。
XXをYYYして、ZZZしたあとに、DDDする。
みたいな状況のまま終わらせてしまうと、再開するときに思い出すことが多すぎてしまいます。
もちろん、そうならざるを得ない場合もありますが、なるべるセーブポイントではシンプルにしておきたいところです。
つまり、
「思い出すことは頭を疲れさせる」
スタート地点に戻ってきた時点で疲れているんじゃ、毎日がもったいないですよね。
毎日考えることが多すぎるあなたへ

自分の頭で覚えてなければならないことを減らしましょう。
モノを頼ってもいいし、人を頼ってもいい。
自分以外の何かに記録してあって、それがパッと引き出せる仕組みを作りましょう。
このセーブポイント作戦も同じです。
僕はなるべく忘れようとしています。
そして忘れたほうが、新しいことが頭に入ってきやすいです。
なるべくクリアな状況に保つためにも、
「忘れましょう」
考えることが多すぎるあなたへ。
え、自分?
僕も含め。
毎日必ずシャットダウンできる自分を目指しましょう。
ではまた!