あーだこーだと考え続けてないでさっさと手を動かす:頭のなかで考えてることは大体うまくいかない
こんにちは、上田巧です!
「事業計画書」
いろんなところで作れって言われますよね。
今後5年間の計画を見通して頑張っていく。
そこで今回は、
あーだこーだと考え続けてないでさっさと手を動かす:頭のなかで考えてることは大体うまくいかない
5年間の計画を考えてる暇があったら….
では参りましょう!
あーだこーだと考え続けてないでさっさと手を動かす

あれがこうなったら。
これがこうなってれば。
いろいろな想定をするにあたって、前提条件を考えていきます。
こうなったら、こうすればいい。
そうじゃなかったら、こう対応すればいい。
現在地から、どんどん分岐を作って考えていく。
でもこれって、「あーだこーだ」の積み重ねに過ぎない。
素晴らしい計画ができたところで、現実は何も進んでいない。
1歩でもいいから、ちょっとでもいいから。
歩みを進めるために、手を動かしてほしい。
頭のなかで考えてることは大体うまくいかない

想定外
思いもよらない現実が起こって、予定通りに行かなくなる。
でも
そんなことばっかじゃないですか?
物事で関わってくる人は、たくさんいます。想定できないくらい。
その現実を何人かで想定したところで限界があるのは当然。
大きな絵を大きく語るのはとてもいことですが、実現できてナンボです。
いろいろ頭の中で考えることも大事ですが、大体うまくいかないのでさっさと始めましょう。
「想定不足」ではなく「想定できない」世の中になっています。
目の前の今を生きることしかできない

結局のところ、自分がその瞬間にできることってほんの僅か。
将来を語ることばかりに目が行ってしまい、今を生きることがおろそかになっていないですか。
今の積み重ねが未来を作ります。
ではまた。